球体サイズ26cmのコロナ地球儀は、
NYのMoMAに作品が収蔵されている世界的デザイナー佐藤オオキ-nendo-が台座をデザインした地球儀です。
オフィスに、リビングにさりげなく世界が広がる
「コロナ」<太陽の回りの光の輪>
と名前がついたこの地球儀は、
国境線がなく、
主な都市名を英文で記載されています。
情報を伝えるだけでなく、
沢山ある情報をかえって減らし、
海や湖は白で陸地は黒の新しい地球儀を作ることにより、
インテリアとして訴求する製品ができました。
コロナ地球儀の特徴はその海岸線や島影の繊細さにあります。
台座は、
地球儀自体を引き立てるものであったほうが良いということで、
nendoは地球儀の表面の光沢と溶け合うやさしい曲線をデザインし、
仕上がりの美しい粉体塗装を選んでいます。
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